2014年06月25日

いよいよですね!→ 【トヨタ FCVセダン 発表】市販燃料電池車、700万円で2014年度内に発売

トヨタ自動車は25日、燃料電池車(FCV)の市販第1号となる「セダンタイプの新型燃料電池自動車」を発表した。価格は700万円程度、日本では2014年度内にトヨタ店、トヨペット店で販売を開始する。

FCVは水素を燃料とし、化学反応により発電をおこなう電気自動車(EV)の一種。排気ガスではなく水のみを排出するため環境にやさしい。

当面は水素ステーションの整備が予定されている地域、その周辺地域の販売店が中心となる見込み。米国、欧州では2015年夏頃の発売に向け準備をすすめる。

航続距離は約700km、燃料の補給にかかる時間は3分程度だという。

(引用:レスポンス)
http://response.jp/article/2014/06/25/226172.html

トヨタから、いよいよ燃料電池車(FCV)の販売開始です!

ホンダも同時販売発表でしょうか?こんな記事が出てます。

「水素で走る燃料電池車、ホンダが日本で先行発売へ」
http://www.huffingtonpost.jp/2014/06/25/fcv-honda_n_5528102.html


内容を見るとトヨタの発表とほぼ同じですが、

この記事にはトヨタのFCV販売開始は来年の1月頃とあります。

ホンダはトヨタの販売開始を見て販売価格を決めるようです。


日本の水素ステーションは、2014年2月現在で17か所。

2014年中に18か所追加される予定だそうです。

うちの近くでは海老名にあるようです。

参照サイト:
http://ev.gogo.gs/news/detail/1391233812
http://ev.gogo.gs/news/detail/1391256408


燃料電池車と電気自動車、どちらを買いますか?


ラベル:燃料電池車
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2014年06月06日

充電器の設置数の問題ではない→ いつになれば普及する?EV充電器の問題点

自動車メーカーが電気自動車のインフラ整備に躍起になっている。トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、三菱自動車の自動車4社は共同で、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)向けの充電インフラ会社「日本充電サービス」を、5月26日に設立した。政府系金融機関の日本政策投資銀行も出資する予定で、政投銀出資後は、自動車4社が各21.35%ずつ、政投銀が14.6%の出資構成となる。代表にはトヨタの国内営業を担当する佐藤康彦常務役員が就任した。

日本充電サービスは、充電器の設置者に対して、政府の補助金で補填されない分(本体・工事費などの設置費用の3分の1)を支払うほか、維持費や電気代などランニングコストも肩代わりする。この支援の対価として、日本充電が充電器の利用権を取得、一括して管理する。

日本充電は、会員認証を行うICカード(充電カード)を自動車メーカー4社に発行。各自動車メーカーはそれを自社のEV、PHVユーザーに提供し、料金を徴収する。充電カードを持つユーザーは、日本充電のインフラであればどこでも充電できるようになる。また、外国車など4社以外の利用者に対しては、日本充電が直接サービスを提供する予定だ。月額課金制や従量都度課金制といった課金方法や料金水準は各メーカーが独自に決める。

3月末時点で、全国に設置された充電器は、急速充電が2000基、普通充電は3000基。日本充電は年内にサービスを開始する予定で、12月末までに急速充電4000基、普通充電8000基の合計1万2000基の整備を目指す。

■ 補助金1000億円も不発

今回、各メーカーが共同で新たな充電会社を設立したのは、充電インフラの整備が思い通りに進んでいないためだ。電動車両、とりわけEVの普及には充電インフラの充実度も大きな要因となるが、これまでさまざまな政策支援が行われてきたにもかかわらず、いっこうに充電器は整備されなかった。

直近では2013年に経済産業省が1005億円の補助金を計上。それまでの制度より補助率も大幅に引き上げ、2014年3月までに急速充電器4万基、普通充電器6万基を整備すると掲げた(基数はガソリンスタンド並みの充電カ所数を整備するところから算出された)。だが、設置者は少なく、不発に終わっている。

テコ入れのため、トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、三菱自動車の4社が、昨年11月に共同での資金支援事業を開始した。今回の日本充電はこの事業を会社化したうえで、政府の資金をさらに獲得したということになる。

ただ、これで思惑通りに整備が進むのかは不透明だ。設置事業者にとっては初期投資も運営費も必要がなくなったとはいえ、収益を得ることもなくなる。ノーリスク・ノーリターンになるため、投資する動機づけが低くなる。

EV利用者の客寄せを狙って約500店舗に充電器を導入すると発表したファミリーマートなどの例もあるが、充電スペースの確保や、現場での応対などそれなりに手間もかかることなどを考えると、設置事業者が急に増えることはないだろう。

さらに、仮に整備が進んだとしても日本充電の経営問題が残る。そもそも充電器設置に収益性がないから民間による整備が進まないわけで、赤字は必至。自動車会社にとってはEVやPHVの販促の一環と割り切れても、補助金や政投銀資金はもともと国民が出したカネだ。

本来の目的であるEV(やPHV)の普及拡大につながらない可能性も高い。充電インフラがないからEVが売れない、というのが整備推進の理由だが、航続距離が短いという不便さを、急速充電でも1回30分はかかる充電器の数でカバーできるとは考えにくい。現在でも、すでに急速充電器の普及基数は日本が世界でダントツの1位となっているにもかかわらず、EVの普及台数は6万台程度で、伸びは緩やかだ。

ほぼ充電池に起因する価格の高さも含め、EVには、商品としての本質的な限界がまだあり、それが普及の足かせとなっている。むりやり充電インフラを整備しても無駄に終わる可能性がある。

■ 燃料電池車も課題は同じ

インフラ整備の難航は、EVと並んで次世代自動車の主役と位置づけられている燃料電池車(FCV)でも同様だ。FCVは水素を燃料とした燃料電池(FC)で走行する電気自動車で、CO2の排出がゼロなど環境対応車として期待されている。現在は試験車両が自治体向けなどにリース販売されているところだ。政府と自動車など業界団体は、2015年に一般向けFCVの販売を開始するとともに、東名阪福岡など大都市中心に100カ所程度の水素ステーションを整備する計画を掲げている。

FCV自体については、トヨタ自動車、ホンダが昨年、相次いで市販車を想定したコンセプトモデルを公表するなど準備が進んでいる。だが、水素ステーションの整備は進んでいない。経産省では設置費の半分を負担する補助金を用意しているが、今のところ、設置済みおよび整備が決まっているのは、合わせて31カ所しかない。2014年度分の補助金は2度の募集でも枠が埋まらず、現在、3次募集を掛けているところだ。

水素ステーションは、電線を引けば事足りる充電スタンドとは異なり、高圧ガスタンクなど高額な設備が必要になる。整備にかかる費用は、1カ所あたり5億円程度とされる。半分補助があっても、1カ所2億〜3億円の投資が必要だ。顧客となるFCVは、発売から数年間で数万台も普及すれば大成功で、そこから収益を上げることは不可能だ。技術開発や規制緩和で設備コストは下がる見込みとはいえ、そうそう投資できるものではない。

すでに自動車がそれなりの数存在し、投資も安いEV、PHV用充電器ですらインフラ整備は容易ではない。まして自動車の販売はこれから、投資もケタ違いにかさむ水素ステーションの整備も、これから紆余曲折がありそうだ。

(引用:東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/39427

本ブログでも何度も書いていますが、

電気自動車(EV)が普及しないのは

充電器の設置数が少ないからではなく、

EVそのものにまだ魅力がないからです。

(1)補助金があってもガソリン車に比べて価格が高い

(2)フル充電での航続距離が短いので電欠が不安


(1)に関してはプリウスなどのハイブリッドカーが

売れていることを見ると、それほど問題でもないと思われます。

問題は(2)なのでしょう。


リーフやアイミーブのように純粋なEVの場合は、

バッテリーを消耗してしまうとどうしようもありません。

最寄りの充電器設置場所までの行くこともできず、

ロードサービスでバッテリー充電もできず、

レッカー車を呼ぶ以外、その場に留まっているしかありません。


リーフでカタログ上200km走行可能と書かれていも、

実際、暖房やエアコンを使って走ると100kmくらいでしょう。

ちょっと遠くに行こうとすると不安ですよね。


これが最大の不安要因で需要が伸びない原因だと思います。


業界でもそういうことは分かっていると思うのですが、

何故か充電器の設置数にこだわってそこにお金を投じようとする。

これは一体どういうことなのでしょうね?

不思議で仕方ありません。


上記記事にもこのような記述があります。

「充電インフラがないからEVが売れない、というのが整備推進の理由だが、航続距離が短いという不便さを、急速充電でも1回30分はかかる充電器の数でカバーできるとは考えにくい。現在でも、すでに急速充電器の普及基数は日本が世界でダントツの1位となっている...」

充電インフラは世界1位のレベルです。

この記述がすべてを物語っていますね。
ラベル:EV 電気自動車
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2014年05月31日

こんなことが話題になっているのですね→ 日産のお店で深夜に充電する三菱アウトランダーPHEVが警察に通報される / 犯罪なのか関係各所に問い合わせてみた

以前お伝えした、三菱自動車のアウトランダーPHEVで日産ディーラーの急速充電器を使用すると犯罪になるのか? という問題が再燃しそうだ。

日産自動車のグローバル本社の担当者は「アウトランダーPHEVで急速充電しても問題無い」と記者(私)に教えてくれたが、「ディーラーでの充電と本社の充電は違う」という意見もあるらしい。

日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員であり、雑誌『ベストカー』などにも寄稿、多数の著作物を持つ有名な自動車評論家、国沢光宏先生のブログにも「ディーラーの充電器を黙って使ったら犯罪行為」と書かれており、実際に警察へ通報をした日産リーフのオーナーのブログも紹介されていた。

・本当に犯罪だったら大変
一般のリーフオーナーならともかく、自動車業界に造詣が深く、地位もある国沢先生がそう言っているのなら、「犯罪行為である」といった意見は見過ごすことはできない。

私を含め、日産ディーラーの営業時間外に解放されている急速充電器を使用していた多くのアウトランダーPHEVオーナーが知らないあいだに犯罪行為をしていたとしたら……それはオーナーだけの問題ではなく、それを周知しなかった日産自動車と三菱自動車の問題にもなってくるはずだ。

・念のため聞いてみた
その他にも国沢先生は高速道路にある充電設備も「アウトランダーPHEVを含まない電気自動車専用であると解釈すべき」といった見解を示している。

この話が本当であれば、アウトランダーPHEVオーナーにとっては由々しき事態だ。オーナーのなかにアウトランダーPHEVを購入するときに公共の急速充電器も使えると説明を受けた人もいるだろうし、使えないのであればそういった事項を書かない三菱自動車には重大な不備があるということにもなる。

そのため、日産ディーラーやNEXCO東日本などに実際に問い合わせ、アウトランダーPHEVでの充電は不可なのか等を確認した。回答は以下のとおりだ。

【各社のアウトランダーPHEVでの充電に対する回答】
日産ディーラー
「各店舗によって違うかもしれませんが、私どものところではアウトランダーPHEVでも営業時間外に充電しても犯罪になることはないですし、使っても問題ありません。ただ、後から日産の電気自動車が来られたら、譲っていただけると大変ありがたいです」

三菱自動車ディーラー
「私どものところは三菱自動車の車でない自動車の充電は1回1000円頂いています。夜間は店舗のブレーカーを切っているので、使用は不可になっています」

NEXCO中日本
「充電器が対応する会社のカードを所持していれば、アウトランダーPHEVでも使用して問題ありません」

NEXCO東日本
「充電器の会社に問い合わせて欲しい(ジャパンチャージネットワークの電話番号を紹介してくれる)」

ジャパンチャージネットワーク(充電システムの会社)
「アウトランダーPHEVでも入会可能ですし、入会していれば急速充電器は使用して問題ありません」

チャデモチャージ(充電システムの会社)
「アウトランダーPHEVでも入会可能ですし、入会していれば急速充電器は使用して問題ありません」

急速充電器が置いてある道の駅の係員
「問題ありません」
※道の駅については数件取材

以上のように、すべて「問題無い」という見解を得ることができた。国沢先生の見解とは異なるものの、現状はアウトランダーPHEVで急速充電器を使用していても問題無いようだ。

ただ、日産ディーラーのお話を聞くとやはり電気でしか走れないリーフが深夜に充電できないと困る場合があるようなので、三菱自動車と違い深夜解放しているという側面もある。そのため後ろからリーフが来たときはは、譲ってあげるべきだと思った。

・公共の充電設備は利用しつつ買い物をしよう
道の駅やサービスエリアでの充電は訪れるオーナーによって買い物や食事など、店舗の利益につながる場合もある。高速道路での充電は基本的に充電ネットワークの会費を支払っているため、どちらかというと利用して欲しいように感じた。

ちなみに、5月26日にトヨタ自動車・日産自動車・本田技研工業・三菱自動車工業の4社で設立された充電インフラ支援会社のページには、電気自動車だけでなく、『アウトランダーPHEV』や『アコードPHV』、『プリウスPHV』の写真も対象として掲載されている。

そのため、この会社から出される補助金で今後設置される公共の充電施設は、プラグインハイブリッドカーが使用しても問題無いと思っても良いはずだ。お墨付きをもらってPHVのオーナーは一安心である。

・根底はオーナーのマナー問題
これは国沢先生の意見でもあるが、この問題の根底には「オーナー同士のマナー」がある。PHEVオーナーが後ろにリーフが待っているのに日産のディーラーで満タンになるまで充電するのも、犯罪行為でないのにリーフオーナーが警察に通報するなどしても、いずれにせよ日産ディーラーに迷惑がかかる。

急速充電器だけのことではないが、皆が気持ちよく使えるよう周りに気を配り、譲り合いの精神を持つことでこの問題は解消されるのだと思う。オーナー同士でいがみあってもまったく良いことはないので、広い心を持って自動車を使いたいものである。

(引用:ロケットニュース24)
http://rocketnews24.com/2014/05/30/447260/

こんなことが話題になっているのですね。

この記事内容を知らないで読んでいると、

「何故、アウトランダーだけが除け者?」

と思ってしまいましたが、

純粋なEVかPHEVかの対決みたいですね。

日産リーフのような純粋なEVは急速充電器なしでは走れませんが、

レンジエクステンダー付きのEVならガソリンエンジン発電機で走れます。

だから、

日産ディーラーでしかも閉店後にリーフが並んでいるのに

アウトランダーが先にフル充電しているのは「犯罪」、

ということのようです。


でも、「犯罪」とまで言いますか!

すごいな〜。


店舗が「PHEVを含む広義の意味でのEV」に解放しているなら

問題ないように思えます。

現に、店舗側もそのような考えみたいですし。


ただ、レンジエクステンダーが付いているのですから

わざわざ他社の店舗で、しかも閉店後に充電しなくてもね。

自宅まで帰って充電すればいいじゃないですか。

そこはオーナー個々人のマナーですね。


私がオーナーなら絶対にしません。
posted by Import-EV at 10:38| Comment(0) | EV業界情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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