2014年01月19日

ちょっとあおり過ぎでは?→ Xデーは2月! 「日本上陸」が叫ばれる中国・猛毒鳥インフル

 中国に蔓延する恐怖の鳥インフルエンザが、ついに海外に流出。北米初の死者を出したことで、「日本上陸が秒読みに入った」との見方が急浮上し始めている。
 社会部記者がこう話す。
 「カナダの保健当局によれば、昨年末に家族3人で中国・北京を訪れた人物が、1月8日までにH5N1型鳥インフルエンザを発症して死亡。この患者は感染が疑われる養鶏場や鶏肉市場を、一切訪れていないというのです。そのため市街地での感染、人から人への感染も疑われだしている。日米欧の保健機関に緊張が走っているのです」

 ちなみに、今や中国は世界が認める鳥インフル感染大国。H5N1型は昨年だけで38人が発症。うち24人が死亡しているだけでなく、この1月9日には、昨年以来153人の感染者(うち48人死亡)を出したH7N9型の新たな感染者が見つかったほどなのだ。
 「また、これとは別に昨年末にはH10N8型なる新型鳥インフルエンザを発症した中国女性が世界で初めて死亡しており、同国を発端とする世界的な流行が懸念されていたのです」(同)

 もっとも、気になるのは果たしてこの恐怖の鳥インフルエンザが、いつ日本に上陸してくるのかということだろう。実はその時期は、この2月が最も危ぶまれているのだ。
 旅行会社の関係者がその理由をこう語る。
 「日中関係は悪化の一途をたどっているが、今年の1月31日は春節。中国の正月にあたるこの時期に、同国の富裕層が大挙して日本に観光に訪れる。また、逆に日本の中国人クラブや違法風俗店で働く中国娘が、帰国。休暇を過ごして再び戻ってくる時期でもあるため、旅行業界や保健機関の警戒感がさらに高まっているのです」

 もしも、この中国人の大移動で日本に新型鳥インフルエンザが上陸すれば、パニックとなることは必至。歓楽街に繰り出すのは、避けたほうがよさそうだ。

(引用:リアルライブ)
http://npn.co.jp/article/detail/22720316/

この記事はちょっとあおり過ぎですね。

それほど脅威が日本に迫っているとは思えませんけどね。


カナダ人のH5N1での死亡例は、

感染ルートがまだわかっていませんので何とも言えませんが、

人‐人感染が起こっているとすれば

もっと多くの感染者が出てきてもおかしくない状況です。

それが起きていないということは、

人‐人感染が起きている可能性は低いと考えられますね。


そういう状況で、この2月に日本上陸というのも

根拠が分かりませんね。

日本ではまだH5N1の感染者は確認されていませんから、

最初の一人が確認されるということなら

可能性としてはない話ではないと思いますが。


「パニックとなることは必至。

歓楽街に繰り出すのは、避けたほうがよさそうだ。」

記事の最後の記述ですが、

現段階でパニックにはならないと思います。

人込みを避けるのはインフルエンザが流行るこの時期、

普通のことですね。


脅威を感じ始めるのは、

世界のどこかでかなりの勢いで人‐人感染が確認されて

日本でもH5N1の感染者が確認されてからでしょう。



posted by Import-EV at 12:57| Comment(0) | 鳥インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月16日

人口比率でみると感染はまだ限定的です→ 鳥インフルエンザ:中国で拡大 感染者今年30人、2人死亡

 中国で昨年春に猛威をふるった鳥インフルエンザ(H7N9型)の感染者が今年に入って急増している。1月1日以降の新たな感染者は30人で、うち2人が死亡した。上海市では旧正月(春節)の初日(31日)から3カ月間、生きた食用の鳥を扱う市場の閉鎖を決めたが、帰省で多くの人々が移動する春節を前に感染者が一気に増加する可能性がある。

 「ここで売るのは検疫証明がある鳥だけなのに」。上海市静安区の農産物市場で、家きん類を販売する店の女性はため息をついた。中国では鮮度や信頼性の問題から目の前でニワトリなどをさばいてもらうのが一般的。女性は「鳥インフルエンザの心配はあるだろうが、生きた鳥の需要は高い」と話す。ただ、野菜売り場などと比べると店頭に客の姿はほとんどない。

 鳥インフルエンザは昨夏前に収束したが、秋以降、浙江省などで再び感染者が散発的に確認され始めた。中国メディアなどによると、今月に入って感染のペースが加速し、上海市や浙江、江蘇、広東、福建各省で感染が確認されたほか、貴州省でも1人に感染の疑い(死亡)があると伝えられた。昨春に初めて感染が確認されてから、中国本土での感染者は計175人(うち50人が死亡)。

 感染者には市場で生きた鳥を販売した人や、接触歴がある人が多く、衛生当局は感染者が通った市場を消毒したり閉鎖したりするなどしている。ヒトからヒトへの継続的な感染は確認されていないが、中国メディアは「春節で広範囲で人々が移動し、(家族で食べるため)鳥の取引も増えて、感染が広がるリスクがある」との専門家の意見を伝えている。

(引用:毎日新聞)
http://mainichi.jp/shimen/news/20140116ddm007040113000c.html

毎日新聞も登録制を始めましたね。

この記事は登録者(無料)のみ閲覧可能です。


H7N9型鳥インフルエンザの話題は久しいです。

年末あたりから台湾や香港等での感染の記事が出ていましたが、

まだ日本に脅威を及ぼすような規模ではないと思われます。


数字だけを見ると、

この2週間で感染者数が30人、死亡者が2人で、

何となく感染が広がっているように思われますが、

日本の人口の10倍の中国での話ですから、

人口比率で日本に置き換えると、

感染者数が3人で死亡者が0.2人と言うことになります。

また、中国の衛生環境を考えると、

日本ではさらに感染の確率は下がりますね。


メディアが報道するときによるあるのですが、

絶対数だけで話をしたり、逆に比率だけで話をしたりして、

データ自体は間違いではないのですが、

その一面だけをとらえて表現することがありますので、

読者(視聴者)をミスリードする場合が多いですね。

気を付けたいものです。


ただ、高病原性鳥インフルエンザの人-人感染が確認されれば、

それは一大事、パンデミックになりますので、

適宜、正しい情報を流すことは、もちろん必要です。

読み手の方で他の情報と関連させながら

正しい判断をしていくことが肝要ですね。
ラベル:H7N9 鳥インフル
posted by Import-EV at 17:25| Comment(0) | 鳥インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月09日

感染したのは中国国内でですが...→ カナダでH5N1鳥インフル死者=北米初

 カナダのアンブローズ保健相は8日、西部アルバータ州に住むカナダ人が、鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)に感染して死亡したと発表した。H5N1型による死者は北米では初めて。AP通信などが伝えた。
 性別は非公表。昨年12月27日、旅行先の中国・北京からカナダに戻る機内で体調を崩し、今月3日に死亡した。一緒に旅行していた人や家族からは感染が確認されていない。
 中国国内で訪問したのは北京だけ。養鶏場や鶏肉が売られているような市場などは訪れておらず、感染経路は不明という。カナダの保健当局は中国側と連絡を取り調査を進めている。

(引用:徳島新聞)
http://www.topics.or.jp/worldNews/worldInternational/2014/01/2014010901001062.html

久しぶりのH5N1型鳥インフルエンザの記事です。

2009年のH1N1型豚インフルエンザのときも。

徳島新聞は結構早い報道をしていました。

得意分野なのでしょうかね。


「北米初」なんて見出しですが、

感染したのは中国国内みたいですから、

「北米初」はどうなんでしょうかね。


中国では最近、

H7N9の新たな感染者や死亡者が確認されていますね。

それに加えてH5N1ですか。

さらに言えば、PM2.5も。


感染者は北京だけの訪問で

家禽に近づいた様子はないみたいですが、

まさか、人―人感染ではないでしょうね???


これ以上感染拡大しないようにしてほしいですが、

そこは中国ですから期待できるかどうか...

ラベル:H5N1
posted by Import-EV at 12:22| Comment(0) | 鳥インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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