2022年07月03日

iPhoneアプリ「河川ライブカメラ 厚木市」をリリースしました!

久々の投稿です。

また、自己開発アプリも久々です。

app_icon.png

アプリ名:河川ライブカメラ 厚木市
価格:無料

大雨が降ると河川の増水が気になりますね。

うちの近くに流れる小鮎川も

過去に1度氾濫したことがあります。

大きな氾濫ではなかったのですが、

生活排水路を逆流し、

一部の家屋が浸水したようでした。


そのような河川の氾濫の危険がありそうな時は

河川ライブカメラで様子を見ています。


この河川ライブカメラですが、

国、都道府県、市町村それぞれ管轄があるようで、

別々のWebサイトでカメラ映像が提供されています。


自宅の近所の河川カメラだけ見れば良い、

という方には特に問題はないかと思いますが、

川の上流の様子も気になりますよね。


例えば、うちの近くを流れる小鮎川でも

上流から下流までに

4つのライブカメラが設置されていますが、

2つは神奈川県のカメラ、2つは国のカメラです。

これらを全部見ようとすると

神奈川県と国のそれぞれのWebサイトを

切り替えて見ないといけません。

PCでマルチ画面で表示すれば良いですが、

iPhoneで見るときは画面切り替えが面倒ですね。


そこで、

アプリで厚木市内の河川に設置されている

ライブカメラを一元的に見れるようにすれば

とても便利かと思い、

このアプリを作りました。


厚木市のみの情報ですので、

厚木市民の方々しか利用価値がないかもです。

逆に、厚木市民の方々は、

無料ですので、是非、利用してください。


ちなみに、

本アプリで使われるコンテンツは、

それぞれの所有者に使用の確認をとっていますので、

それぞれの権利を侵害することは一切ありません。


Simulator Screen Shot - iPhone 13 Pro Max - 2022-06-23 at 09.18.56.png

厚木市の地図上に色分けられた番号が表示されています。

これらが河川ライブカメラの設置場所になります。

画面下部のリストを上下スクロールすると

お目当てのカメラを選択できます。


Simulator Screen Shot - iPhone 13 Pro Max - 2022-06-23 at 09.19.43.png

これは、赤色の7番のライブカメラです。

ライブカメラ映像と水位グラフが表示されます。


画面最下部の「ハザードマップ」タップで

以下の画面に切り替わります。

Simulator Screen Shot - iPhone 13 Pro Max - 2022-06-23 at 15.45.40.png

厚木市が提供しているハザードマップを

まとめて表示しています。

全てPDFファイルです。

どれかをタップするとPDFファイルが表示されます。

表示されたハザードマップは

2本指で拡大縮小できます。

Simulator Screen Shot - iPhone 13 Pro Max - 2022-06-17 at 08.19.34.png Simulator Screen Shot - iPhone 13 Pro Max - 2022-06-17 at 08.20.14.png

これらには色々な情報が記載されていますので、

必要に応じで利用してください。


画面最下部の「緊急連絡」タップで

以下の画面に切り替わります。

Simulator Screen Shot - iPhone 13 Pro Max - 2022-06-17 at 08.47.23.png

実際に災害が起きたときにどうすれば良いのか、

わからないことがありますよね。

そういう時のちょっとした参考として

これを作りました。

とりあえず、

・災害伝言ダイヤル
・災害伝言板
・広域避難場所

だけですが、

それら以外の細かい情報は、

ハザードマップの中に記載がありますので、

そちらを参考にしていただければと思います。


以上です。


これら以外にも掲載すべき情報などありましたら、

お気軽にご連絡ください。

掲載できるものはできるだけ掲載したいと思います。

posted by Import-EV at 10:30| Comment(0) | iPhoneアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月08日

DiGi SWAPアプリ&ガゼット

こんにちは。

今回は受託開発で開発しましたDiGi SWAPアプリと

そのガゼットをご紹介したいと思います。

アプリアイコンはこんな感じです。

アプリアイコン.png

アプリはまだ公開されていませんが、

既にアップルの審査には通過しており、

公開できる状態になっております。


ガゼットの販売時期(8月ごろ)と合わせて

公開されるのかと思います。


どのようなものかと言いますと、

昔懐かしいフィルムカメラを使い

フィルムカメラの絞りとシャッターを使って

フィルムではなくデジタルで

静止画撮影できるものです。

ついでに動画も撮れます。


私が細かく説明するよりも

こちらの専用サイトをご覧いただく方が

良いかと思います。

DIGI_SWAP_logo.png

また、

Kickstarterというクラウドファンディングでも

先行販売を行なっておりました(既に終了してます)ので

こちらの情報もご覧いただければと思います。

紹介画像.png

ネットで「DIGI SWAP」と検索すると

結構たくさんの記事や動画が出てきますので、

よろしければ検索してみてください。


フィルムカメラの愛好家の方や

古いカメラに興味がある方、

手元に古いフィルムカメラがあるが

今のところ使い道がないという方、

是非、

DIGI SWAPをご検討いただければと思います。

posted by Import-EV at 11:57| Comment(0) | iPhoneアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月20日

iPhoneアプリ「Alibi + 2」をリリースしました!

最新開発アプリの投稿です。

app_icon_alibi+2.png

アプリ名:「Alibi + 2
価格:120円


本アプリは、

撮影場所の住所、緯度経度、撮影時の日付時刻を表示した

写真撮影が可能なカメラアプリです。

撮影時に"Watermark"(透かし)を画像に施すことができますので、

画像加工による写真の改ざんを防ぐことができ、

撮影情報の信頼性をより高めます。


本アプリは、

リリース済みの「Alibi +」アプリの後継としてリリースしました。


「Alibi +」アプリは

アップルの新しい審査基準に合致していない部分があるということで、

8月末でApp Storeから削除されるとのことでした。

「Alibi +」アプリはかなりニーズがあったので、

後継アプリを作りました。

「Alibi +」アプリはApp Storeから既に削除しましたので、

今後は「Alibi + 2」アプリをご利用ください。


機能的には「Alibi +」アプリとほぼ同じです。

Alibai+2SS.001.png


"Watermark"(透かし)を施すと以下のようになります。

Alibai+2SS.002.png


通常の写真撮影としてもご利用いただけますが、

特に、以下のような用途で有効です。

- 自分が今いる場所の証明としての撮影

- 作業現場などでの作業状況や作業結果の証明としての撮影

- 何かの調査での資料としての撮影

- 不審者・犯罪・事故・災害などの現場をとらえた証拠写真の撮影

- 自分の身に危険が及ぶ事故や災害等に遭遇したときの撮影


撮影された画像はiOS標準の写真アプリに保存されますので、

写真アプリから撮影した写真のメール送信やSNS投稿を

行うことができます。


アプリの機能としては、以下のようなものがあります。

- 写真タイトルの編集

- フロント・リアカメラ切替

- フラッシュ設定(auto->on->off->auto)

- ピンチ操作によるカメラズームアップ

- 連写(0.5秒ごとに5枚の連写)


よろしければご利用ください。
posted by Import-EV at 09:45| Comment(0) | iPhoneアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする