2014年07月30日

候補地選定はどこもイヤでしょうね。→ 栃木の候補地に塩谷町=指定廃棄物処分場、地元は反発−環境省

 東京電力福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場建設をめぐり、環境省の井上信治副大臣は30日、栃木県の候補地として塩谷町の国有地を選定したことを見形和久町長に伝えた。井上副大臣は同日、町役場を訪れて見形町長と会談し、詳細な現地調査の開始に理解を求めた。これに対し、見形町長は「残念でならない」と述べ、建設に反対する意向を示した。
 環境省は、栃木と宮城、茨城、群馬、千葉の計5県で指定廃棄物の最終処分場を建設する方針。候補地の提示は、宮城県に次ぎ2県目となる。

(引用:時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014073000221

テレビのニュースでもやってましたね。

地元の方の反対運動の声が聞こえる中、

環境副大臣が県知事と町長に意向を伝えている映像が。


塩谷町って、以前、突然候補地にされた矢板市のお隣なんですね。

環境省もずいぶん安直な選択をしたものです。


個人的に一番良いロケーションと思うのは、

誰も住んでいない、事故っても周りに影響が出ない、

海の上の無人島だと思いますが、

そんな島はないのでしょうかね?

環境省がそんな場所を探したのかどうかも疑問ですが。

無人島だと処分場を建てるのも大変ですし、

何か起きた時の対応も大変になりますから、

そういうことを気にして候補にも上がらなかったのかも。


とは言え、

狭い日本で人に直接的に影響が少ないところとなると、

どうしても山間部になりますかね。

ただ、

山で放射能が漏れたら、河川を汚染し、海を汚染し、

結果的に人が多く住む都市部も汚染されます。

その地域一帯が汚染されることになりますね。

汚染の恐れがあるものを上流に置くのもどうかと思いますけどね。


もし、

「汚染の恐れはない、あるいは少ない」ということなら、

東京湾のど真ん中にでも作ればいい話です。

そうじゃないと思っているから

環境省も人の少ない影響のあまり出ない山奥を選定し、

だからこそ、住民も反対しているわけですね。


島はダメ、山もダメ、となると、海辺ですか?

海辺だと栃木県と群馬県が対象外になりますね。


本来なら、福島第一原発周辺が一番良いのですが、

「最終処分場は福島県外にします。」

この約束がある限り、政府は苦しい対応に迫られますね。


自分の地域は絶対反対、全国民がそう思っています。

正解の出ない問題です。
posted by Import-EV at 15:18| Comment(0) | 原発事故・放射線関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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