2014年02月26日

続報です→ 元トヨタ「COMS」の開発者が水上浮揚する小型EVを発表!

小型EVの企画・開発を手掛けるFOMM社が2月19日、大同工業、日本特殊陶業とのコラボで開発した新興国市場向けの小型EV「FOMMコンセプトOne」を発表しました。

3月にタイで開催される「バンコク国際モーターショー2014」に出展予定で、車重は僅か460kg。車両のスリーサイズは全長2495mm×全幅1295mm×全高1550mmと軽自動車よりも小型ながらも大人4人が乗れるスペースを確保しているのが特徴。

このEVを開発したのはトヨタの超小型モビリティでお馴染みの「コムス(COMS)」を開発した鶴巻 日出夫氏。 その後ベンチャー企業に移籍、東南アジア担当を経て2013年2月にFOMM社を設立。 僅か1年で今回、同車の発表に漕ぎ着けたもの。

前輪にダイレクト駆動のインホイールモータを採用、エンジンルームに相当するスペースを乗員スペースに充てることで4名乗車を実現しています。 またアクセルやブレーキなどのフットペダルを排してバイク風の操作系とすることでシートレイアウトの自由度が高まり、前席を車両前部に寄せるなどの工夫も。

バッテリーはカートリッジ方式で3セット搭載されており、容量は最大で6kWh。フル充電時の航続可能距離は約100kmを確保。 バッテリーカートリッジは取り外して家庭内での充電や非常用電源としても使用可能。 車両に直接充電する場合の所要時間は220〜240Vの電源で約3時間とか。

さらに大きな特徴は東南アジアで雨季に発生する洪水に伴う水害に対応すべく、ボートのように水上走行が可能な構造を採用している点。車両の下半分は水が浸入しない構造になっており、24時間程度水上に浮揚可能。 電気系統には防水対策が施されており、スクリュー機能を備えた前輪を使って水上走行。

以前に「モンスター田嶋」氏が開発した「浮揚式津波対策用シェルター」の話題をお届けしましたが、この小型EVは自身で水上を移動出来るのがウリ。

量産により30万バーツ(約100万円)以下の低価格を目標にしており、バッテリーはリース方式を予定している模様。 2015年秋以降にタイで生産・販売予定。その他の地域への展開については現時点で未定のようですが、いずれ日本でも見かける日が来るかもしれません。

■FOMM Webサイト http://fomm.co.jp/wordpress/

(引用:日刊アメーバニュース)
http://news.ameba.jp/20140226-76/

前回掲載した記事内容とほぼ同じですが、

開発者が元トヨタの「COMS」開発者というのが目を引きました。


トヨタで開発すれば量産もすぐできそうですし、

コストも(政略的に)かなり下げられそうな気もするのですが、

どうしてベンチャー企業に移籍したのか、

その辺の背景に非常に興味があります。


もう一つ新しい情報として、

バッテリー容量が6kWhと言うことです。

カートリッジ式で3セットとのことですので、

1セットは2kWhですね。



リチウム電池だと思いますが、

2kWhですとかなりの重量になるかと思います。

鉛バッテリーだと2kWhで50kg位の重量だと思います。

一般的にリチウム電池は

鉛バッテリーの半分の重さと言われていますので、

2kWhで25kgくらいですかね。

この重さで脱着式となると、

ユーザーが毎日取り外して充電するという重さではなさそう。

メンテナンス時に容易に脱着できるという程度なのかも。


Webサイトには、

「最大6個のカセットを搭載可能で、

その時の航続距離は約100km。(市街地走行モード)」

とありますが、

「カセット」と「カートリッジ」で表現が異なり

「カートリッジ式で3セット」という表現も。

2カセットで1カートリッジかな?

まぁ、コンセプトカーなので適当でよろしいのかも。


モーターに関する情報も。

最大出力5kWのインホイールモータ2発が目標設定のようですが、

30km/hの定速度で1kWx2程度の出力で100km走行

と言ったところなんでしょうかね。


量産が実現できるようなら素晴らしいと思います。

posted by Import-ev at 10:01| Comment(0) | その他のEV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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