2014年02月25日

現場任せのツケなのか?→ 汚染水漏れ問題、100人に追加聴取 東電

 東京電力福島第1原子力発電所の地上タンクから高濃度汚染水が漏れた問題で、東電は25日、漏洩につながった弁の開閉を誰が操作したかを突き止めるため、聞き取り調査の対象を100人規模で追加して拡大することを明らかにした。

 漏洩は、タンクにつながる弁を何者かが開けたため、汚染水が満水に近かったタンクに流れ込んで起きたとみられ、漏洩発覚後に閉めて問題を隠蔽した疑いも浮上している。

 東電は24日までに、汚染水の移送作業やタンクのパトロールに従事した作業員ら106人の聞き取りを終了したが、誰が弁を開閉したか解明できなかった。このため聞き取り範囲を拡大し、調査を続ける。

(引用:日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2502L_V20C14A2CR0000/

誰がどんな作業をしているのか?

管理責任のある東電が全く把握していないという記事かと。


福島第一原発の作業は、

汚染がこれ以上広がらないように

最新の注意と配慮を持って行うべきものだと思いますが、

そういう前提で作業を行わせる場合、管理者は、

誰がどのような作業をするのか事前に把握し

作業に当たらせることが普通かと思います。


事故が起きてしまってから

誰が何をしたのかを突き止めようとしても

それが分からないというのはどういうことでしょうね?


福島第一原発での作業が大変なことは理解しますが、

だからこそ事故が起きないように管理を徹底することが

非常に重要になってくるのではないかと思います。


現場の方々の意識低下、モチベーションの低下も要因かと。

現場だけに責任を負わせるのも酷なのかもしれません。

このまま何も改善せずにズルズル作業を進めれば、

もっと大きな取り返しのつかない事故が起きるかも。


国は現場をこのまま放っておくのでしょうかね?
posted by Import-EV at 15:21| Comment(0) | 原発事故・放射線関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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