2020年10月16日

新しいiPhoneアプリ「棚卸」をリリースしました!

2日続けての新作アプリリリース情報です。

tanaoroshi_icon.jpg

アプリ名:「棚卸」
価格:無料


棚卸作業をサポートする業務用のアプリです。

対象ユーザーは企業や団体などですが、

個人でビジネスやられている方で

棚卸作業を必要としている場合は

ご利用いただけるかもしれません。


商品を扱うビジネスを行っていると

どの商品がどこにあるのか、在庫が何個あるのか、

管理するのが大変な場合があります。

規模が大きくなって取り扱う商品も増え、

商品を保管する場所も何ヶ所にも点在している、

なんて場合は大変です。


日々の在庫管理はパソコン上でやっていると思いますが、

年に1度、半年に1度は棚卸しますよね。

パソコン上の数と実際の在庫数が合っているか、

確認するのは大変な作業です。


今は商品をバーコードで管理しているところが

多いかと思います。

本アプリは、iPhoneカメラでバーコードを読み取り

商品情報を照合し、在庫数を手入力し、

データベースに保存するだけのアプリです。


現状は、専用のバーコードリーダーを使って

棚卸している方も多いかと思いますが、

本アプリを使えば、

棚卸作業コストを大幅に削減することができる

可能性が大きいかと思います。

是非、一度ご検討いただければと思います。


大まかな流れは以下のような感じです。

1.専用サーバーの管理画面で、
  棚卸用のCSVファイルをサーバーにアップロードする

2.棚卸アプリでそのCSVファイルをダウンロードし、
  アプリ内にデータベースを構築する

3.商品のバーコードを読み取り、
  データベースの商品情報と照合し、
  在庫数を手入力し登録する

4.棚卸作業終了後、データベースの情報を
  CSVファイル化してサーバーにアップする

5.サーバー上で複数のiPhone端末からアップされた
  CSVファイルを1つのCSVファイルに統合する

6.専用サーバーの管理画面で、
  統合されたCSVファイルをPCにダウンロードする


商品管理に使用しているバーコードの形式は

それぞれの会社や団体によってまちまちかと思いますので、

その部分はカスタム対応します。

そのため、カスタマーごとにカンパニーIDで

ユーザー認証する形になります。


更に詳しい情報は、こちらのサイトをご覧ください。


カスタム対応は有償で開発いたします。

どのようなカスタム対応を希望されるのか、

メールにてご連絡ください。

内容を確認の上、お見積りを差し上げます。


ご質問等ありましたらお気軽にご連絡ください。




posted by Import-EV at 10:32| Comment(0) | iPhoneアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月14日

新しいiPhoneアプリ「フットチェイス」をリリースしました。

新しいiPhoneアプリ「フットチェイス」のリリース情報です。

foot_chase.png

「フットチェイス」


このアプリは受託開発したアプリです。

全てクライアントのご希望通りに作り上げました。

出来上がりに大変満足されているとのことです。


どのようなアプリかと申しますと、

ランニングされる方に使っていただきたいアプリです。


一般的なランニングアプリは、

自分が走ったルートを地図上に表示して

走行距離と走行時間、消費カロリーなどを提供してくれますね。

それらの情報を保存してグラフ化したりして、

とてもアカデミックな感じがします。


一方、フットチェイスは、単純です。

自分が走る距離、ターゲットタイムを設定し、

それを目標にチャレンジ走行します。

IMG_4394.jpeg


途中にチェックポイントを設け、

それを続けて2回クリアできないとチャレンジ失敗、

即、アプリが終了します。


IMG_4396.jpeg


ランニングの要所要所で効果音がなります。


走行前のカウントダウンでは、

「1分前」「30秒前」「10秒前」「3・2・1・ポーン」

の効果音が鳴ります


走行中は心拍音が聞こえます。

チェックポイントでタイムをクリアできないと

警告音が鳴り、心拍音のドックドック音が速くなります。

焦りますね。(汗;)


目標距離を完走し目標タイムをクリアすると

「ファンファーレ」が鳴ります。

クリアできないと「爆発音」が鳴ります。

かなり音に凝ったアプリです。



距離の測定はGPS機能を使っています。

iOSのGPS機能はネット検索すると

「かなり正確」と言う評価もありますが、

実際はかなりばらつきます。

ランニングの場合は数メートル走って距離を測りますので、

かなり誤差が出ます。


オーストラリアの偉い人の研究結果では、

10m四方の正方形の上を人が歩いてGPSで測定すると

距離が長い方に誤差がかなり出るのだとか。

そんな感じです。


なので、

例えば、5kmを30分で走るという設定にすると、

実際は5km以上走る感じですね。

なので、実際は5km以上を設定タイム内で走ると

なんと、予想以上に速く走っているということに!

気付かないうちに走行能力アップできる

魔法のようなアプリです!(言い過ぎ?)


ランニングされる方は一度お試しください。

無料アプリです。

posted by Import-EV at 11:14| Comment(0) | iPhoneアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月06日

サーマルカメラ第2弾

前回の投稿では、PC不要で一人ひとりの体温を検出できる

サーモカメラ(正しくはサーマルカメラでした)を

ご紹介しました。

今回は、同じシリーズの商品で、

最大6人まで同時に体温検出可能なサーマルカメラを

ご紹介します。


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以下、この商品の主な特長です。


【複数人同時測定で入館時のスクリーニングを効率化】

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一般的なハンディ型の非接触体温計でスクリーニングを実施すると、スタッフの配置や測定待ちの混雑で感染リスクが上がってしまう恐れがあります。
サーマルカメラなら瞬時に測定できるので密を作らず複数人の同時測定が可能です。温度をモニタ表示することで無人でのスクリーニングも可能になり安心でスムーズな入館が実現します。


【独自のAIアルゴリズムで2m離れた人物の顔を検知し測定できる】

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サーマルカメラは人の顔を検知する独自のAIアルゴリズム活用。最長2m離れた人物でも高い精度で顔を検知し、体表面温度を測定することができます。


【誤差±0.3℃の高精度計測を実現 基準を超えた対象者にアラーム音でお知らせ】

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多くのサーモグラフィーカメラが誤差±0.5℃に対し、このサーマルカメラは誤差±0.3℃を実現。基準を超えた体表面温度を検知した場合は、アラーム音とソフト画面の警報ボタンが赤く点滅し対象者へ知らせます。


価格:税別398,000円


PCや三脚は商品に含まれていません。

商品は以下のようにカメラ本体と付属品のみになります。

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また、先の商品同様、この商品も

感染防止対策に関する補助金の対象商品です。

各地方の団体や自治体から補助金が出るようです。


購入ご希望あるいはご興味のある方はご連絡ください。

posted by Import-EV at 16:07| Comment(0) | サーモカメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする